昭和13年4月
現地(神戸市長田区)に移転
加工豆に加えグリーンピース、
フライビンズ類の商品の製造も開始
昭和14年
うす皮付落花生の製造開始
昭和15年
バターピーナツの製造開始
創業者の音五郎は京都の豆屋より製法を伝授してもらい、国産落花生を使用した加工豆の製造を始めたそうです。
その後、当時の豆屋の五大看板商品であった「バターピーナツ、うす皮付落花生、煎りそら豆、フライビンズ(いかり豆)、グリーンピース(フライ)」をはじめ加工豆の取扱いを増やしていきました。
昭和53年10月
天津栗の加工開始
昭和54年4月
ナッツ(有塩ミックスナッツ)の製造開始
昭和56年11月
兵庫県の産地と連携して
丹波黒大豆の取扱いを開始
本格的に黒豆市場に進出
丹波黒大豆はもともと兵庫県の篠山周辺でのみ栽培されており、高級料理店等で提供されるだけで市場にはほとんど出回っていませんでした。
昭和45年頃から強化された米の減反政策により、丹波黒大豆の作付面積が増え、当社も地元の農協から原料を仕入れて、市場に流通させることができるようになりました。
平成11年3月
むき栗の製造開始
平成18年6月
有機商品の販売を開始
平成24年3月
ドライフルーツの製造開始